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Bichon Frise

ビションフリーゼ゙はお手入れに時間がかかります。
ブラッシング・トリミングが必要です。

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スティッチ:♂

スティッチ:♂両親がJKCチャンピオン。
超エリートな血統のスティッチです(^-^)
性格は、ひたすら明るく周囲を明るくしてくれます。
誰とでも仲良くなれちゃいます。
チャンピオン目指してショーチャレンジ中!!

さん:♂ INT CH直子

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スパイニー:♀

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リロ:♀

優しく穏やかな性格です。
ビションフリーゼとしては小柄です。
無駄吠えも無く大人しいです。
足の速さ&ジャンプ力は犬舎で1番!!!です。

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ビションフリーゼ:スタンダード

快活で陽気な小型犬である。
動きの軽快な歩様で、中位の長さのマズルをもち、抜毛は長く、とてもゆるいコークスクリュー状の巻き毛で、これはモンゴルの山羊の抜毛にたいへん似ている。
頭部は誇らしげに高く掲げ、目はダークで生き生きとし、表情に富む。
・頭 部(ヘッド) ボディと調和している。
・頭蓋部(クラニアル・リージョン)スカル
・顔 部(フェイシャル・リージョン)鼻(ノーズ)丸みがあり、ブラックで、きめが細かく、光沢がある。


マズル決して太かったり、重かったりしてはならないが、スニッピーではない。眉弓の間の額溝はわずかに認められる。
唇(リップス)薄く、やや引き締まっているが、スキッパーキほどではない。ごく僅かに垂れて下唇を覆うが、決して重々したり、垂唇だったりはしない。通常は口角まで黒である。下唇は重たくなく、明瞭でなく、たるんでいたり、口を閉じたときにが見えるようであってはならない。
顎/歯(ジョーズ/ティース)咬合は正常である。すなわちシザーズ・バイトである。
頬(チークス)平らで、筋肉がつきすぎることはない。
目(アイズ)ダークな色調で眼瞼もできる限りダークであることが望ましい。やや丸みがあり、アーモンド型ではない。斜めには付かない。生き生きとし、大きすぎず、白目は見えない。ブリュッセル・グリフオンやペキ二ーズのように大きくなく、出でもない。眼窩は突き出ていてはならない。眼球は目立ちすぎてはならない。
耳(イヤーズ)れており、細かくカールした長い毛で十分に覆われ、何かに注目先端はスカルに触れるようであ離れない。
耳朶の長さはプードルのように鼻まで届いてはならず、マズルの半分までである。プードルほど幅広くないが、見事である。
・頸(ネック)かなり長く、高く誇らしげに保持する。
丸く、スカル近くは細く、徐々に大くなり、肩に滑らか、に連なる。ボディの約3分の1の長さで あり(27cmの体高の犬で体が33cmの場合、頸の長さは11cmの割合になる)、頸はキ甲を基部とする。
・ボディ
 ・腰(ロイン)幅広く、筋肉に富み、わずかにアーチする。
 ・尻(クループ) わずかに丸みを帯びる。 
 ・胸(チェスト)見事に発達している。胸骨は目立っている。仮肋も丸みを帯び、急ではない。胸は十分な深さで水平である。
 ・ひばら(フランク)ひばらは腹の部分で十分に巻き上がっている。皮膚はきめが細かく、たるんでおらず、かなりウィペトのような外貌をしている。
・尾(テイル)
 プードルよりも背のラインよりわずかに低く付く。通常は上げて保持し、脊柱と調和して優雅にカーブを描くが、巻き込むことはない。断尾されず、背と接触してはならないが、尾の飾り毛は背にかかってもよい。
・四 肢(リムズ)
 ・前 肢(フオアクオーターズ) 前望すると前脚はたいへん真っ直ぐで、垂直である。立派な骨を持つ。
肩(ショルダー)かなり傾斜しているが、突出していない。上腕と同長の外貌である。約10cm。
上腕(アッパーアーム)ボディから離れていない。
肘(エルボー)外転しない。
中手(パスターン)(メタカーパス)前望すると短く、真っ直ぐである。側望するとごくわずかに傾斜している。
後 肢(ハインドクォーターズ)骨盤は幅広い。
大腿(サイ)幅広く、筋肉質である。十分に傾斜する。
飛節(ホック)プードルと比較した場合、ホック・ジョイント(飛節)はより角度がある。
足(フィート)強健である。爪はブラックが理想であるが、それに準ずる色でも良い。
・皮 膚(スキン)白い抜毛の下のピグメンテーションはダークであるのが好ましい。生殖器官はブラックか、青みがかった色、あるいはベージュである。
・被 毛(コート)
  毛(へア-)見事な絹糸状で、たいへんゆるいコークスクリュー状の巻き毛はモンゴルの山羊の被毛に似ている。平らでも縄状でもなく7~10cmの長さがある。
・グルーミング足及びマズルを含めて整えられていなくてはならない。
・毛 色(カラー)純白である。


■サイズ体高は30cmを越えてはならず、小型であることが好ましい。


■欠 点
 上記の点からのいかなる逸脱も欠点とみなされ、その欠点の重大さは逸脱の程度に比例するものとする。
 ・わずかなオーバーショット又はアンダーショット。
 ・抜毛が寝ていて平らなものや、ウェービーなもの、縄状のものや、抜毛が短すぎるもの。
 ・抜毛にまで色素沈着がみられ、錆色(赤)の斑をしているもの。


■失 格
 ・ピンク色の鼻。 
 ・肉色の唇。
 ・アンダーショット、オーバーショットで、切歯が触れない範囲まで発達しているもの。
 ・明るい目。
 ・尾が巻き込んでいるものや、らせん状にねじれているもの。
 ・ブラックの斑。
 ・陰睾丸。

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